日帰りで施設に通い、食事や入浴など日常生活上の介護や機能訓練等を受けることができるサービスです。施設で他の利用者と接することで引きこもりが孤立を防ぎ、また介護をする家族にとっても負担を軽減することができます。

要支援1~2、要介護1~5の方、または特定疾病が原因で介護を必要とする方
このサービスを利用できるのは要介護認定を受けて「要介護(1~5)と認定された方」あるいは「特定疾病が原因で介護を必要とする40~64歳の方」です。

2024年4月1日現在

介護度利用単位期間
要支援11798単位1か月
要支援23621単位1か月
要介護1753単位一回につき
要介護2890単位一回につき
要介護31032単位一回につき
要介護41172単位一回につき
要介護51312単位一回につき

  *レクレーション・入浴・機能訓練は個人の状況を踏まえて実施します。

イタルチェック

測定器具

チェック項目の説明

左記の器具を使用して以下の項目を測定し、健康状態を確認します。
体温
血圧
血中酸素飽和度
家族からの連絡帳チェック

体操

リハビリ体操

体操の説明

午前の体操・ラジオ体操 第一、第二
午後の体操 リハビリ体操


レクレーション

ウクレレ演奏

レクレーションの説明 

 ・工作レク 紙を使った工作

 ・外出レク、あけぼの山公園散策、歴史博物館訪問
  など

 ・カラオケ 

 ・麻雀、将棋、オセロ、花札、かるた、トランプ
  など

 ・イベント 季節に応じた楽しいイベント
   外部から奏者を招待したコンサート会
  (ウクレレ)など
  

機能訓練

機能訓練用の器具

機能訓練の内容説明

・歩行訓練・生活動作訓練・関節可動域訓練・体操・脳トレ(脳機能の活性化を狙いとしたゲーム等)・嚥下体操、口腔体操

集団で機能訓練を行い、それを補完する形で個別の機能訓練を実施しています。
個別のプログラムは下半身に特化した筋力トレーニング、漢字パズル・ロジックパズルの脳トレなど、利用者の好みやニーズに合わせて機能訓練指導(看護師)が立案します。
日常生活の動作や活動の改善・維持を目的とし、よりよい日常生活につなげることを目標に行っています。なかなか1人では運動するのが難しいので楽しみながら一緒に運動してみませんか。

昼食

ある日の昼食1

ある日の昼食2

昼食

毎日、日替わりで施設の調理室で作っています。
楽しみの一つです。

ある日の昼食2では白米以外に特別なもち米を提供しています。